弁当箱はフードマンが最強である

もう7年使ってる

フードマンは立てて持ち運べる薄型弁当箱です。
弁当箱といえば、持ち運ぶときの上下や傾かないように別のトートを持つ必要があったりしますが、フードマンはバックパックやトートバッグに雑に入れられるのでとても重宝しています。

薄型弁当箱 抗菌フードマン400 / 株式会社シービージャパン CB JAPAN CO.,LTD
汁漏れしにくく 洗いやすい 薄型弁当箱 汁漏れしにくく 立てて運べる薄型弁当箱「フードマン」が抗菌仕様になり

最初に購入した時を調べたら2017年でした。
本体やフタを買い換えてはもう7年使っています。

基本漏れないけど、ちょっと漏れる

バックパックに縦に入れて運んでいますが、基本的に漏れません。
ただし、汁気多めのおかずやパンパンにおかずを入れたときなど、多少ちょろっと漏れる時があります。
漏れる、というよりもちょっと染み出るといった感じです。
私は普段バックパックですがパソコンやiPadを持ち運んでいるため、汁漏れは結構リスクあります。
片栗粉である程度とろみをつけている麻婆豆腐などであれば問題なく運べます。
よくしみでるのはおひたしや水分を多く含む煮物系のシャバシャバ水分多めの料理なので、こういったものはあまり入れない方が吉でしょう。

この染み出る汁の対策のため、私はかまわぬの手ぬぐいにつつんで持って行っています。
これでかばんのほかの荷物に侵食したことはありません。
フードマンを包む専用のポーチも売っていますが、私は手ぬぐいをランチョンマットとして敷いて食べるのでこの方法が気に入っています。

量が選べてちょうどいい

400,500,600,800mlから量が選べます。

私は昼はあまり量を食べないので400mlを使用しています。

デスクワーカーには400mlでちょうどいい量に感じています。
400mlでもご飯のスペースには茶碗2杯分のご飯がはいりますのでそこそこの満足感はあります。
食べ過ぎると午後眠くなって仕事に差し支えるので腹8分目でちょうどいい感じです。

400mlのタイプの形状は縦長でほかの荷物と干渉しなくて、ほかの荷物の状況によってはヨコにしたり柔軟に扱えるのでとても快適です。

詰めにくい

若干のデメリットとして、おかずを詰めるスペースはちょっと詰めにくいところがあります。

弁当箱には冷凍食品や前日の残りのおかず、朝焼いた卵焼きなどを入れています。

400mlだとフタを占めるときにやや無理をする時があります。

職場に常備しているもの

私は職場に以下のものを常においています。

  • ケユカの箸と箸ケース
  • サーモスの保温マグカップ
  • インスタント味噌汁+乾燥わかめ

私は普段インスタント味噌汁を職場に常備しています。

温かいスープが食べたいので味噌汁を陶器のマグカップに作って食べていたのですが、すぐ冷めてしまうので最近はサーモスの保温マグカップに入れて、乾燥わかめを加えて最後までアツアツの味噌汁をおいしく食べることができます。

400mlのフードマンとわかめマシの味噌汁でかなり満足度の高いランチになります。

弁当持参で節約

私はもともとお昼休みに職場から出て何を食べようかお店を探すのが面倒で、弁当持参派でした。
このスタイルになるまでは二段式の弁当箱を持参していましたが、傾けていけないなどやはり持ち運び方に気を使いました。

フードマンにしてからはカバンの中で持ち運びがしやすいのが本当に便利で気に入っています。
ブルー、グリーンと買い換えてきましたが、やや子供っぽい色だなと思っていました。
最近はグレーなど落ち着いた色のカラーバリエーションも増えて新しいのにしようか迷い中です。
フタのパッキン部分は劣化して何年かに1回買い替えが必要ですが、本体部分は全然壊れないので買い替え時がないのです(笑)

ランチに関してはあまりこだわりなく、おなかを満たせればよいという感じなので材料費はかかるといっても、一食500円~1,000円程度が浮くと思うとかなりの額を節約できているように思います。
これで貯金や投資に回すことができるお金を生み出すことができ、資産形成に一役買ってくれている習慣だと感じています。

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